

バイクが収納できるコンテナのサイズや使い勝手を知りたい・・・
預けたバイクが盗難されないか心配...
家に置き場所がなく、ハローストレージにバイクを収納できないか考えている人は多いでしょう。
この記事ではハローストレージにバイクは収納できるのか、サイズや料金相場について詳しく解説していきます。

- ハローストレージのバイク収納の評判・口コミ
- バイクを収納するコンテナのサイズと料金相場
- ハローストレージを利用する際の注意点
- バイク収納する際の便利グッズ
目次
ハローストレージはバイク収納にも対応可能

国内最大級のトランクルームであるハローストレージは、バイク収納にも対応しています。
通常の屋外型トランクルームのほか、以下のバイク専用スペースが用意されています。
- ハローバイクボックス
- ハローバイクガレージ
- ハローバイクパーキング
さまざまな理由で自宅にバイクが置けない人の多くが、ハローストレージのバイク収納を利用しています。

ハローストレージでバイクを収納する際のコンテナサイズ

ハローストレージでバイクを収納する際には、2~3帖程度のコンテナサイズがあると便利です。
1.5帖のコンテナにもバイクは収納できますが、バイクを押しながら入出庫するには不便です。
バイクの入出庫をスムーズにおこないたいなら、ハローバイクボックスや2~3帖程度の一般コンテナを選びましょう。
ハローストレージのバイク専用スペース「ハローバイクボックス」なら、約2帖のスペースがあります。

ハローストレージでバイクが盗難されることはある?

ハローストレージでバイクが盗難されることはあるのか、以下の項目を見ていきましょう。
- 一般的な駐車場より安全性が高い
- 万が一盗難に遭った場合に補償はある?
詳しく解説します。
一般的な駐車場より安全性が高い
ハローストレージのバイク収納は、一般的な駐車場より安全性が高いのが特徴です。屋外コンテナやボックス、ガレージタイプのバイク収納スペースには、二重ロックや電動シャッターなどの防犯システムが備わっています。
100%安全とは言えませんが、防犯性の低い路上や、自宅の駐輪場に止めておくよりも安全性は高いです。

万が一バイクが盗難に遭った場合に補償はある?
ハローストレージのバイク収納は、万が一盗難に遭った場合に補償がされません。レンタルボックスの使用契約約款にも記されています。
第17条(当社の責任の免責)
当社は以下の事由により生じた一切の損害においては、そ の責任を免責されます。
①地震、津波、風雨、高潮、落雷、大雪、火災、気温や湿 度の変化等の自然災害
②戦争、内乱、労働争議、盗難、第三者の不法行為、その 他当社にとって不測または突発的な事件事故
万が一盗難されてしまったときのために、任意加入の保険に入っておくのもおすすめです。
ハローストレージでバイクを収納できるコンテナの種類と料金相場

ハローストレージでバイクを収納できる、コンテナの種類と料金相場を以下の項目に分けてご紹介します。
- 屋外型コンテナ
- ボックスタイプ
- パーキングタイプ
- ガレージタイプ
一つずつ見ていきましょう。
ハローストレージでバイク収納可能な種類①屋外型コンテナ
ハローストレージでバイクを収納できる、屋外コンテナの月額料金相場は約1~2万円程度です。
バイク専用のボックスでなくても、通常のコンテナにバイク収納ができます。コンテナにバイクを収納する際には、以下のことに注意しましょう。
屋外型を借りる場合はスロープを用意する必要がある
ハローストレージの屋外型コンテナにバイクを収納する場合、スロープを用意する必要があります。
通常の屋外型コンテナは、入口に約25cmほどの段差があります。ネットやホームセンターで、ゴム製やアルミ製のスロープが販売されているので、屋外型コンテナを利用する際には購入しておいた方が良いでしょう。


ハローストレージでバイク収納可能な種類②ボックスタイプ
ハローストレージでバイクを収納できる、ボックスタイプの月額料金相場は約1~2万円前後が主流です。
屋外型コンテナと異なりバイク専用の作りで、安全性・機能性・利便性を兼ね揃えています。
コンテナ手前にはラダーレールを装備し、出し入れに手間がかかりにくいのが特徴。二重ロックによる防犯性の高さや、小物やヘルメットを収納できる棚が付いているなど、使い勝手が良いのも魅力です。
ハローストレージでバイク収納可能な種類③パーキングタイプ
ハローストレージでバイクを収納できる、パーキングタイプの料金相場は3,000~5,000円程度になります。
空きスペースを利用したパーキング型の駐車場で、格安で利用できるのが大きなメリットです。
バイクとチェーンを繋ぐバリカー(ポール)があり、防犯性にも優れています。費用を抑えながらバイク収納をしたいと考えている人は、パーキングタイプを検討してみましょう。
ハローストレージでバイク収納可能な種類④ガレージタイプ
ハローストレージでバイクを収納できる、ガレージタイプの料金相場は1~2万円程度が多いです。
屋外スペースを共同で利用するバイクの駐車場で、雨風をしのげるのが特徴。電動シャッターや防犯カメラ付きなど、安全面にも配慮されています。
さらに空調が完備され、電源コンセントも付いているため、収納しながらバイクのメンテナンスをしたい人にも最適です。

ハローストレージのバイク収納の評判・口コミ

ハローストレージのバイク収納に関する良い評判・口コミを紹介します。


ハローストレージのバイク収納は、コンテナやボックス、ガレージなどの屋内にバイクを収納できるのが特徴です。
盗難や劣化のリスクも少なく、安心して大切なバイクを保管しておけます。一方で、ハローストレージのバイク収納に関する以下のような悪い評判・口コミもありました。

ハローストレージのなかでも、バイク用のボックスや駐車場はエリアが限られています。屋外コンテナでも広さによってはバイク収納に利用できるので、バイク用ボックスなどが近くにない場合は屋外コンテナの利用も検討しましょう。
ハローストレージでバイクを安く収納するコツ

ハローストレージでバイクを安く収納するコツは、キャンペーンを利用することです。ハローストレージでは、「事務手数料が無料。使用料が6カ月半額」などのキャンペーンを定期的に行っています。
全ての物件が対象ではありませんが、対象となっているコンテナを利用すれば、バイク収納の費用を安く抑えられます。
ハローストレージでバイクコンテナを借りる際の注意点

ハローストレージでバイクコンテナを借りる際の注意点を5つ紹介します。
- 床を汚さない
- 壁を傷つけない
- コンセントがない
- 入口の幅を確認する
- 水道が完備されていない
一つずつ見ていきましょう。
注意点①床を汚さない
ハローストレージでバイクコンテナを借りる際の注意点は、床を汚さないことです。通常、室内清掃料として8,800円が必ずかかりますが、オイル垂れやタイヤ痕で床を汚してしまうと、退去の際に余計なお金がかかる可能性があります。
退去時の費用負担を少なくするためにも、汚れが付いてしまったらできるだけ早く落としておくと良いでしょう。

注意点②壁を傷つけない
ハローストレージでバイクコンテナを借りる際の注意点として、壁を傷つけないことが挙げられます。
床の汚れと同様に、壁の傷も退去時に原状回復として費用を請求される可能性があります。
バイクを出し入れする際など、車体やミラーが壁に当たらないように細心の注意を払いましょう。
注意点③コンセントがない
ハローストレージでバイクコンテナを借りる際の注意点の3つ目は、コンセントがない点です。
コンテナやボックスタイプ、パーキングタイプには、コンセントがありません。夜間の出し入れなどにライトが使えないため、電池式のランタンなどを用意しておくと便利です。

注意点④入口の幅を確認する
ハローストレージでバイクコンテナを借りる際の注意点として、入口の幅を確認しておきましょう。
バイクの種類にもよりますが、通常1.5帖ほどのスペースがあれば、バイクは収納できます。
しかし入口の幅が狭いと、押して進むことが難しく、スムーズな出し入れができません。コンテナの契約前に、バイクのミラー幅を含めた幅と、コンテナの入り口の幅を確認しておくことをおすすめします。
注意点⑤水道が完備されていない
ハローストレージでバイクコンテナを借りる際の注意点は、水道が完備されていない点です。
店舗内に水道がないため、メンテナンスで汚れた際に、手やパーツを洗えません。バイクの洗車をしたい場合は、自分で水を持ち込んで行う必要があります。
ハローストレージでバイクを収納する際に用意すべき便利グッズ

ハローストレージで、バイクを収納する際に用意すべき便利グッズを3つ紹介します。
- 作業用ライト
- 汚れや傷を防ぐマット
- 備品を収納するラック
詳しく見ていきましょう。
作業用ライト
ハローストレージで、バイクを収納する際に用意すべき便利グッズは、作業用ライトです。ハローストレージの屋外コンテナには、居住防止を目的とし、照明を設置していません。
暗闇でもバイクを出し入れするのは困難なため、夜間の出し入れや作業の際には、作業用ライトを用意しておくと良いでしょう。


汚れや傷を防ぐマット
ハローストレージでバイクを収納する際に用意すべき便利グッズの2つ目は、汚れや傷を防ぐマットです。
バイクを頻繁に出し入れしていると、床にオイル垂れやバイク痕が付いてしまいます。汚れた床は退去の際に原状回復費用を求められることがあるため、マットを敷いて汚れや傷を未然に防ぐと良いでしょう。
防音性などは必要ないため、安価なマットで十分対応できます。
備品を収納するラック
ハローストレージでバイクを収納する際に用意すべき便利グッズとして、備品を収納するラックが挙げられます。
バイクに乗る際には、ヘルメットやバイクスーツ、グローブなどを使用します。備品を収納するラックを用意しておくと、バイクに乗る際の備品を全てコンテナに収納できて便利です。

ハローストレージのバイク収納についてよくある質問

ハローストレージのバイク収納についてよくある質問をまとめました。
ハローストレージのコンテナ内でバイクを整備できる?
ハローステージのコンテナ内で、バイクを整備することは可能です。ただし物件によってはコンセントがないため、工具を使用してのメンテナンスは難しいかもしれません。
ハローストレージのコンテナ内はバイクのタイヤ痕が付きやすい?
ハローストレージのコンテナ内は、バイクのタイヤ痕が付きやすいので、マットなどを敷いて対応しておくのがおすすめです。
バイク痕の汚れや傷が付いてしまうと、退去の際に費用が発生する場合があります。余分なお金をかけないためにも、コンテナ内にジョイントマットなどを敷いておくと良いでしょう。

ハローストレージのコンテナ内に収納棚はある?
ハローストレージのコンテナ内には、収納棚やラックは用意されていません。ヘルメットや工具などを保管しておきたいなら、ラックを用意しておくと便利です。
収納棚は、100円ショップやホームセンターなどで購入できます。
ハローストレージのバイク収納のセキュリティ性能は高い?
ハローストレージのバイク収納は、通常の駐車場に比べてセキュリティ性能が高いのが特徴です。
屋外コンテナやボックスの場合、南京錠とシャッターで2重ロックが可能。バイクガレージには、セキュリティーカードと防犯カメラが付いています。
ハローストレージでバイクが盗難される確率は?
ハローストレージでバイクが盗難される確率はほとんどありません。しかし、全国に7万室ほどあるコンテナの中で、バイクを含む全般の盗難が月に1~2件あります。
また、バイクを盗難された際の補償はないため、任意の保険に入っておくなどの対策を取る必要があります。

ハローストレージのバイク収納でライトのレンタルは可能?
ハローストレージのバイク収納では、ライトのレンタルを行っていません。しかし、契約時のオプションとして、LEDライトの購入が可能です。
ハローストレージのバイク収納でスロープのレンタルは可能?
ハローストレージのバイク収納では、スロープのレンタルはできません。屋外コンテナでバイク収納をおこなう場合は、別途スロープを購入しておく必要があります。
一方ハローバイクボックスタイプには、標準でバイクスロープ(ラダーレール)が付いています。

