財布の寿命は何年?【ベストな買い替え時期・頻度も紹介】

財布の寿命は何年?【ベストな買い替え時期・頻度も紹介】

12月 30, 2020
財布の基礎知識

財布はできるだけ長く使いたいものですが、経年劣化は避けられないものですよね。

「でも新しく買うタイミングが良く分からない!」「どれくらい使えるのか知りたい!」

そんなお悩みをお持ちの方も多いでしょう。

この記事では財布の寿命や、買い替え時期を素材ごとに詳しくご紹介します!ぜひ、財布を買い替える際の参考にしてくださいね!

kuroan
財布の買い替えのベストな時期を知りましょう!
この記事で分かること
  • タイプ別の財布の平均寿命
  • 財布のベストな買い替え時期と頻度
  • 財布の寿命を延ばす方法

財布の寿命は何年?タイプ別に解説

財布の寿命は何年?タイプ別に解説
財布の寿命は素材(タイプ)ごとに異なります。以下で詳しくご紹介します。

タイプ別の財布の寿命
  • 革財布の平均寿命
  • 合皮(合成皮革)財布の平均寿命
  • 布(キャンバス・ナイロン生地など)財布の平均寿命
  • 高級ブランド財布の寿命

革財布の平均寿命

ラファエロ二つ折り財布

出典:Amazon

  • 革財布の平均寿命は5~10年
  • 牛革が主流だが、馬革やワニ革等さまざまな種類の革があり、革ごとの適切なケアが大切
  • 湿気やカビに注意して管理をする
  • 一番のケアは自分の手になじませるように使い続けること

革財布(天然皮革)の平均寿命は5~10年程度です。

革財布は使えば使うほど、手の脂や革そのものの油脂がなじみ、より味わい深い仕上がりになりますから、丁寧に扱うことが大切です。

革財布の主流は牛革ですが、他にも、馬革やワニ革、ヘビ革、羊革などさまざまな種類があります。素材ごとにケアの方法が異なるので、チェックした上で適切に財布を使い続ければ、長持ちしやすいです。

ただし、水分に弱くカビやすいので、湿気を避けて管理することが大切です。

合皮(合成皮革)財布の平均寿命

OUTDOOR二つ折り財布

出典:Amazon

  • 合皮(合成皮革)財布の平均寿命は約3年
  • 天然皮革に似た風合いを出しつつ価格が安い
  • 経年劣化しやすくひび割れに注意
  • 定期的に買い替えるのがおすすめ

合皮(合成皮革)財布の平均寿命は、約3年です。

合皮は、綿などの生地を樹脂加工し革に似せて作った素材です。見た目は革のような質感でコスパも良いですが、経年劣化しやすくひび割れが目立ちやすいので、適度に買い替えることが大切です。

布(キャンバス・ナイロン生地など)財布の平均寿命

トーダー二つ折り財布

出典:Amazon

  • 布(キャンバス・ナイロン生地など)財布の平均寿命は約2年
  • 生地は丈夫だが汚れや埃がつきやすくとれにくい
  • 合皮・天然皮革よりも型崩れしやすい
  • 定期的に買い替えるのがおすすめ

布(キャンバス・ナイロン生地など)財布の平均寿命は約2年です。

生地自体は丈夫ですが、汚れや水分を吸い取りやすくとれにくいという欠点があります。また、合皮や天然皮革よりも繊維が粗いので、型崩れしやすいです。

比較的安く買いやすいという利点もあるので、定期的に買い替えるのがおすすめです。

高級ブランド財布の寿命

コーチ2つ折り財布

出典:Amazon

  • 高級ブランドの財布の寿命は、3~10年程度と幅広い
  • ブランドだけではなく素材に着目して選ぶことが大切
  • ただし、普通の財布よりも高級ブランド財布の方が、作成工程が丁寧で仕上がりが頑丈
  • 普通の財布よりも高級ブランド財布の方が長持ちする

高級ブランドの財布の寿命は、3~10年程度と幅広く見積もりましょう。

高級ブランド財布といっても、天然皮革のみならず、合皮、キャンバス地、ナイロン地など、さまざまな素材のものがあるからです。

ただし、縫製や接着などの工程は、普通の財布よりも丁寧なケースが多く、その分頑丈な仕上がりになっているものも多いです。

ですから、上記の素材ごとの財布の寿命を参考にしつつ、普通の財布よりも長持ちすることを念頭に財布を選ぶと良いでしょう。

kuroan
素材ごとに財布の寿命は大きく異なりますから要チェックですね!

財布を長く使う人はお金が貯まらないは嘘?

財布を長く使う人はお金が貯まらないは嘘?
「財布を長く使う人はお金が貯まらない」と言われていますが、これについて当サイトの見解をまとめると次のようになります。

  • 風水的観点から見ると真実
  • ただし絶対的な根拠はなく、財布の寿命から買い替え時期を選ぶことも大切
  • 片方の側面だけにとらわれず、双方の側面から財布の買い替え時期を見定めること!

たしかに、「1000日(3年)以上同じ財布を使うのは風水的には良くない」という一説もありますが、これだけが正解というわけではなく、絶対的な根拠があるわけではありません。

前半でご紹介したように、財布には素材ごとに寿命があります。ですから、風水的な側面だけに囚われずに、自分に合った財布を選び、適切な時期に買い替えていきましょう。

また、天然皮革の財布は使い続けることで、革がなじみ風合いや美しさが増すものです。自分のお気に入りのものを大切に扱うこともまた運気を高めますから、丁寧なケアを怠らずに財布を管理しましょう。

財布のベストな買い替え時期・頻度

財布のベストな買い替え時期・頻度
ここでは、財布のベストな買い替え時期・頻度を、次の観点から紹介します。

観点別の財布の買い替え時期
  • 風水の観点
  • 財布の寿命の観点

では、それぞれの観点から詳しく見ていきましょう。

風水の観点の買い替え時期

レトロなコンパス
風水の観点から以下の3点を踏まえて、買い替えると良いでしょう。

風水的観点の財布の買い替えポイント
  • 3年(1000日)周期
  • 汚れやキズが目立つ時
  • 愛着がなくなった時

以下で詳しく見ていきます。

3年(1000日)の周期

3年(約1000日)の周期でお財布に込められた金運がなくなってしまうという説があります。また古い気を溜め込み、新しい気の流れが滞ってしまうために、運気が下がりやすくなると言われています。

汚れやキズが目立つ時

汚い財布や傷んだ財布も、金運が下がると言われていますから、汚れやキズが目立つ場合も財布を新調すると良いでしょう。

愛着がなくなった時

財布のみならず、所有物に愛着がなくなった時というのは、物との縁が切れることを意味しています。

いつまでも自分にとって必要ではないものを持ち歩くのも運気の低下に繋がりますから、今使っている財布への興味が薄れた場合は、新しいものに買い替えるのもおすすめです。

ただし、ポンポンとすぐに財布を買い替えたり、必要ではないのに財布をコレクションしたりするのは、雑多な気が溜まりやすく金運を逃すことに繋がります。

「一つのものを大切に使う」という基本を忘れずに、適切な時期に財布を買い替えましょう。

kuroan
お財布とお金の縁を大切にして財布を選びましょう!

財布の寿命から見る買い替え時期

財布を虫メガネで拡大
運気を重視して財布を買い替えることも大切ですが、財布そのものの寿命を踏まえて買い替えることも、賢い財布選びの上で重要なことです。

素材や生地ごとに劣化の仕方は異なりますから、素材の違いや個性に基づいて財布を買い替えましょう。

次の財布の素材ごとに買い替えの判断基準をご紹介します。

素材ごとの判断基準
  • 革財布
  • 合皮(合成皮革)財布
  • 布(キャンバス・ナイロン生地など)財布

では、詳しくみていきましょう。

革財布の買い替えの判断基準

革財布の買い替えの判断基準は以下の4点です。

  • カビや汚れが目立つ
  • 明らかな型崩れ
  • ニオイ
  • 色落ち・色褪せ

革財布には、丁寧扱えば10年以上持つほど、品質が高いものもあります。

しかし、湿気や汚れによってカビやすく、カビが原因で変色や傷みへと繋がっています。明らかにカビや汚れが目立つ場合は、買い替えの時期と判断すべきです。

また、革財布を使うごとにしっとりと手になじみツヤが出て、柔らかくなっていくものですが、財布としての機能が果たせなくなるほど、型崩れしている場合は処分を考えた方が良いでしょう。

革財布は新品であるほど革特有の匂いがあり、使うことで薄れていきますが、傷みが原因で不快なニオイが出るケースもあります。

特にカビや変色を伴ってくさいニオイがする場合は買い替えた方が無難です。

他にも、色落ちや色褪せがひどく、見た目に悪い時も買い替えた方が良いでしょう。革製品は色の変化を楽しむものではありますが、長年使って色が剥げたような劣化をした場合は買い替える時期と言えます。

合皮(合成皮革)財布の買い替えの判断基準

合皮(合成皮革)財布の買い替えの判断基準は以下の4点です。

  • ひび割れやキズ
  • 型崩れや変形
  • 色落ち・色褪せ・変色
  • 留め金やファスナーの破損

合皮財布は、革財布と比べて劣化しやすく寿命が短いです。

特に、温度や摩擦などの変化に弱く、ひび割れやキズが目立ちやすいです。パリパリと合皮の表面が乾いたように剥がれてきたら買い替えの時期と判断すべきでしょう。

また、型崩れや変色もしやすいので、生地がくったりしてきたり、ヨレてきたり、色落ちが激しい場合も買い替えると良いでしょう。

特にブランド物ではない安い合皮財布は、生地の縫製や留め具やファスナーの接着が甘い場合もあります。細かい部分の破損が気になる時も、新しい財布に替えた方が無難です。

そして、合皮財布は長く使っても、革財布のような味わいやツヤは出ないので2、3年単位で買い替えるのがベストです。

布(キャンバス・ナイロン生地など)財布の買い替えの判断基準

布(キャンバス・ナイロン生地など)財布の買い替えの判断基準は以下の3点です。

  • 汚れがしみつく
  • 埃が目に詰まる
  • 型崩れやヨレ

布財布は、繊維の目があるため、汚れがしみつきとれにくいのが欠点です。手垢やインク汚れなども目立ちやすいので、はっきりと気になる場合は買い替えるのがおすすめです。

また、同じ理由から繊維の隙間に細かな埃やゴミ、塵などが入り込みやすい構造になっています。それゆえ汚れが落ちにくいので、目立つ場合は買い替えるのが無難です。

また、天然皮革・合成皮革に比べると、型崩れやヨレが出やすいケースも多いです。くったりとしてボリュームがなくなったり、生地の傷みを感じたりした時は、買い替えましょう。

kuroan
素材によって財布の傷み方は異なります!しっかり見極めて財布を買い替えましょう!

財布の寿命を伸ばすために気を付けること

財布の寿命を伸ばすために気を付けること

財布の寿命を延ばすために気をつけなければいけないことは大きく分けて4点あります。

財布の寿命を延ばすために気を付けること
  • 定期的にケアをする
  • 尻ポケットには入れない
  • カードやお金を入れすぎない
  • 水には濡らさないようにする

上記に気を付けることで、通常よりも財布を長く使うことができます。4点について、詳しくみていきましょう。

定期的にケアをする

コートヴァンファーストケアセット

出典:Amazon

財布の寿命を延ばすには、定期的なケアを怠らないようにしましょう。

次の3つの素材に分けてケア方法を解説します。

素材別の財布のケア方法
  • 革財布
  • 合皮財布
  • 布財布

革財布の場合のケア方法

  • 多くても月に1回程度革用クリームを使う
  • 手に馴染ませるのが一番のケア

革財布のケアをする際は、革専用のクリームを少量塗り込むようにしましょう。ただし、必ずしもやらなければならない工程ではなく、多くても月1回程度を目安としましょう。

2、3ヶ月に1回でも問題ありません

革用クリームのは汚れをとると共に、乾燥による革の割れや傷みを防ぐ効果があります。しかしながら塗りすぎは、カビや変色の原因にもなりますから、適量を守ることが大切です。

そして財布を含めた革製品にとって一番重要なことは、手に馴染ませることです。革製品の多くが使い続けることによって、風合いや美しさが増していきますから、長く使えるように優しく丁寧に扱っていきましょう。

合皮財布の場合のケア方法

  • 汚れは水で薄めた中性洗剤でとる
  • 合皮用のワックスを使ってもOK
  • 熱に弱いので熱湯や直射日光は避ける

合皮財布に汚れがついた場合は、水で薄めた洗濯用中性洗剤を軽く塗布して汚れを落としましょう。

ただし、濡らしすぎは生地の傷みに繋がるので注意が必要です。

また、合皮は天然皮革と比べて熱に弱いですから、お湯を使っての洗浄はNGです。乾かす際も直射日光を避けて影干しするのがマストです。

予め汚れを防止するために、合皮用のワックスやクリームなどを使うのもおすすめです。艶出しと保護の効果があるので、美しい見た目を保ちつつ、汚れやほこりの付着を防ぐことができます。

布財布の場合のケア方法

  • 埃はブラシなどで落とす
  • 汚れは薄めた中性洗剤でとる
  • 叩き拭きで繊維の汚れをとる

布財布をケアする際は、まずブラシなどで埃を優しくかき出すことが大切です。繊維に汚れが入り込みやすいので、細かな毛先のブラシがおすすめです。

よりしっかりと汚れを落としたい場合は、汚れの箇所の薄めた洗濯用中性洗剤をつけてからブラシで擦りましょう。

仕上げにタオルで挟んで水分をとりながら叩き拭きをして汚れを押し出すことが大切です。これを複数回繰り返すことで、汚れが落ちやすくなります。

もちろん布財布も濡れたままだと劣化の原因になりますから、しっかりと乾かした後に使うことが大切です。

尻ポケットには入れない

財布尻ポケット
財布の寿命を延ばすには、できるだけ尻ポケットへの収納を避けることが大切です。

ポケットはハンカチやティッシュなどの薄くて小さいものを入れるように設計されていますから、無理に財布をポケットにいれると、生地に擦れやヨレが生じ、キズや型崩れなどの劣化へと繋がってしまいます。

ジャケットの裏ポケットは、尻ポケットよりも大きめに設計されている場合もあるので、ポケットに入れるのであれば、こちらがおすすめです。

そして、カバンを携帯できるのであれば、容量にゆとりのあるカバンに収納することが財布へのダメージ軽減に繋がります。

カードやお金を入れすぎない

カードとお金を詰め込んだ財布
財布にはそれぞれ容量があります。強引に小銭やカード、お札を詰め込んでしまうと、生地の延びや型崩れなどの劣化に繋がるのでNGです。

財布の容量の半分、多くても7~8分目程度に抑えることで、財布の形をきれいに保ち、傷みを防ぐことができます。

レシートやお菓子の包みなど不要なものを溜め込まないように、定期的に財布の中をチェックしましょう。

水には濡らさないようにする

水しぶき
財布はどの素材であっても、水に対する抵抗力が低いです。水分を含んでしまうことで、カビやすくなり変色や生地の傷みに繋がってしまいます。

ですから、できるだけ水に濡れないように財布を管理することが大切です。また、湿気がこもりやすい場所もカビの温床になるので気を付けましょう。

カバンなどに入れっぱなしにせずに、通気性の良い場所に保管することが大切です。

kuroan
丁寧な財布の使い方や管理の仕方が財布を長持ちさせる秘訣です!